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2011年10月19日

森口 秀子先生からのメッセージ

東京アカデミーの講師としての心構え


公務員試験に出るところしか教えない、出るようにしか教えないが信条です。歴史、地理が、ちんぷんかんぷんという人たちに、知識0からわかる授業を心掛けています。

ホント嫌ですよね。「中世封建社会から近代市民社会の過渡期に出現した絶対主義国家」なんて書かれた文を読んでいたら、私だって逃げ出したくなっちゃう。読めば難しい言葉が並び、おまけに覚えることばっかりだったら、誰だって歴史嫌い、社会科嫌いになってしまいます。

歴史、地理といえば、暗記モノのイメージが強いかもしれませんが、その思い込みから早く抜け出しましょう。公務員試験はたくさんの知識を持っている人を合格させる試験でなはく、小中学校で習った基本的な知識の意味や意義を知っているかどうかを試す試験なのです。
聖徳太子が何を作ったかが問われるのではなく、何を目指して聖徳太子は十七条の憲法を作ったかが問われるのです。人物や事件の歴史的意味や意義が出題されるのですから歴史の因果関係や流れを理解することが大切なのです。

日本の10世紀、荘園の拡大と摂政政治と国司の横暴と地方に武士が登場してきたのは密接な因果関係があるのです。その因果関係を理解しているかどうかを問うために、「日本の10世紀について述べた文章を選びなさい」なんていう問題が頻出なのです。

覚えることは最小限に抑えて、授業で取り扱った歴史の流れを繰り返し復習すると自然に、合格ラインの知識は身につきますよ。

また、授業では、抽象的な用語を噛み砕いて説明していきます。封建社会ってどんな社会、市民って誰のこと、絶対主義ってどんな国家・・・資本主義社会ってどんな社会。
漠然とわかったような気になるのではなく、具体的に理解をしていくことは、歴史や社会を深く知ることにもつながります。

これから社会人、公務員になっていく皆さんに、社会や歴史を見る目を公務員試験の受験勉強を通じて養ってもらいたいと考えています。


posted by 東京アカデミー松山校 at 15:05| 語学・教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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